私たちの思い。お客様から選ばれる。お客様に満足していただく。仕事の本質はすごく単純で、「お客様のお役に立つこと」だと考えています。日進月歩で変化し続ける世の中の動きにアンテナを張ってビジネスを考えることはもちろん大切ですが、今私たちの目の前にいるお客様のご要望を誰よりも理解し、そのお役に立つ。それが仕事の本質だと考えています。松村善進堂は、ローソクへのプリントでお客様の大切な法要のお手伝いをいたします。
ローソクへのプリントは松村善進堂におまかせ下さい。
文字を書いた和ローソクに灯をともして先祖供養を行う四天王寺。ご家庭でも同じような供養が可能になりました。
インクを付着させる技術をローソクに。
お客様ご指定の文字、イラストをローソクにプリントすることができます。 商品の名前は「プリモアローソック」。
お盆などの重要な先祖供養にご愛顧いただければ幸いです。
【アマビエロウソク】
新型コロナウイルスが広まるなか、病から人々を守るといわれている妖怪アマビエを描いたロウソクに祈りを込めて製作しました。
収益は新型コロナの感染拡大防止に役立てて頂ける様にと寄付する方向で進めています。
和ローソクは、仏教の伝来とともに中国からその製法が伝えられたといわれています。名古屋へは、17世紀後半に福島県会津地方より伝授されたとされています。櫨(ハゼ)の実を搾った木蝋(もくろう)と草の芯、和紙を原料としています。植物性のため、洋蝋燭と比べ油煙が極めて少ない、風が吹いても炎が消えにくいなどの特徴があります。
聖徳太子建立七大寺の一つとされており、
日本書紀によれば、推古天皇元年(593年)に造宮されています。
伝説によれば、物部守屋と蘇我馬子の合戦のおり、祟仏派の蘇我氏と共に戦った聖徳太子は形成の不利を打開するため、自ら四天王像を彫り「もし、この戦いに勝たせていただけるなら、四天王を安置する寺院を建立しましょう」と請願され、勝利の後その誓いを果たすために建立されました。
先祖供養のために、昭和40年頃から始まって、特製ローソクに故人のお名前を入れ、火をともす万灯供養が始まりました。 1夜で1万本のローソクに灯がともります。